商人援助会

去る7月15日の商人援助会との合同ギルド狩りをもって、長年にわたって続けてきた、合同ギルド狩りは終了となりました。参加されたギルメンの方々や商人援助会の皆様にお礼申し上げます。<(_ _)>
合同ギルド狩りはいつから始めたか記憶が定かではないのですが、Gvでトラブった後だと記憶しているので、2003年9月頃から始めたのだと思います。たまに休みもありましたが、ほぼ毎週末に行ってきたので、かなりの回数行ったのだと思います。
当初は、公平狩りとボス狩りを交互に行っていましたが、その後、ユーザーイベントを行ったり、スクリプトイベントをみんなで行ったり、色々やってきました。
最後の方は、うちの方からの参加者が殆どいなくなり、申し訳ないと思っておりましたが…。

以前も書きましたが、商人援助会と同盟を組んだのは、2003年7月27日で、もうすぐ4周年でしたね。きっかけはプロ西門内側付近でテロ騒ぎがあったことでした(苦笑)。
ギルマスのルミーナさんは、当時から、マナーを重んじ、初心者に優しく手ほどきをする姿勢は一貫しています。そのためFreya鯖が拡大を続けていた頃は、メンバーも増え続けていました。
当時から、商人ギルドはいくつかありましたが、Gvギルドの2ndギルドだったり、2ndキャラ用のギルドだったりして、純粋にメイン商人キャラ用で、製造を主とするギルドは珍しかったんじゃないかと思います。
現在は、属性武器の供給が飽和して製造の需要が減った事と、非効率職のことを全く考えていないのではと思われるアップデートが繰り返され、なかなか大変な様ですが、今後も頑張って頂ければと思います。


さて、ルミーナさんはマイグレ当日の2003年7月1日に、アルベルタでFreyaでの蚤の市を一人で開催したそうで(笑)、以後、蚤の市の援助団体として、ほぼ毎回蚤の市に出席され、会場整理をしたり、ポタ子として転送役をされておりました。
ポタ子は一時期他の方がやって頂いたこともありますが、最後までやって頂いたのは援助会だけです。
蚤の市も、今までトーキークジ、ガチャ、オークション等、多くのイベントやイベンターが通り過ぎて行きました。それら綺羅星の如く派手なイベントに目を奪われがちです。
しかし、こういう蚤の市を陰で支えてきた人たちがいることは忘れてはいけないと思います。サポート役が彼らの自己実現の方法と言ってしまえばそれまでですが、何の見返りも無いのにこういったことを続けるのは、なかなか出来る事ではありません。


自分が何をするかではなく、自分が何を出来るか、を考えてみるのも素敵だと思います。(^^)
なかなか最近のROは余裕が無いようですし、無理は続かないので、楽しくやれることからやれば良いんじゃないかなと思います。