Freya蚤の市4周年記念祭報告

バイオプラント競技「棒倒し」狐乃尾タマモ

21:00の開会とともに始まった「棒倒し」、おかげで結構な人数が集まりました。
バイオプラントバトルが参加者不足で開催が難しくなっているので、最近の蚤の市での定番イベントになりつつありますネ。(^^)
このゲームは真ん中に配置されたフローラを撃破しない様に攻撃して、倒してしまった者が負けというもの。バイオプラントバトルをやっていた頃に、バイオプラントランバージャックの逆バージョンを試していた事がありますが、それによく似ています。
私も何度かやった事がありますが、なかなか頭を使う要素もあって、楽しいですヨ。ノリでやっても良いのですけど。
強いキャラが有利なわけではない(むしろ不利)ので、誰でも楽しめるのが良い点だと思いますねー。(^^)


推理ゲーム「Ragnarok Online The Clue」minorism

「棒倒し」と同時刻に始まった、「Ragnarok Online The Clue」。クルーというボードゲームがあるのですが、それのRO版となります。
参加人数が最大6人で、推理ゲームなので参加者がルールを把握しておく必要があるというクセがあるゲームですが、難しいのはルールではなく、推理なので、誰でもプレイする事は出来ますヨ。(^^)
人狼とともに何度か行われているので、既にゲームとしては完成しています。
今回は、初参加の人が多かったので、なかなか推理が難航していたのですが、見事!某ラジオイベンターさんが獲得、流石知性派ラジオですねっ。(^^)


演劇「集まる花」劇団Stardust Factory

「棒倒し」の後に行われ、「Ragnarok Online The Clue」と並行して行われていた、「集まる花」です。
GSFさんは、演劇ギルドが多いFreyaでも、活発に活動されているギルドの一つですね。何よりメンバーの気配りが素晴らしく、一緒に何かをすると気持ち良いですねー。
(なんてこと私が言ったらイカンのかもしれないけど…。σ(^_^;) 序列付けてる訳じゃないので…人それぞれ個性もありますし。)
蚤の市の一風景を描いた劇だとかで、来客者も多かったですし、評判も良かったみたいです。
次の演劇も控えてるので頑張れー。><


クイズゲーム「シークレットゲーム」草摩きさ

平日のイベントだったので、24時を越えたくないと思い、30分しか時間が取れませんでしたが、クイズゲームをさせて貰いました。
設問者がヒントを与える形式ではなく、参加者が質問をする形式のクイズです。
設問者と参加者の全ての人が参加でき、楽しむ事が出来ることを追求してこういう形になりました。
ちなみに、回答前に「はい」と発言して貰う事にしたのは、簡単なタイプで済みますので、タイプの早い人に過度に有利にならないと助言を貰ったからです。
時間は短かったですが、個人的に追求していた参加型イベントの最後として、それなりに満足が行くものだと思っています。
ちなみに、元ネタは「バルバロッサ」というボードゲームです。検索をすると出てきますので興味がある方は探してみて下さい(関係が無いのも一杯でますが。)。


最後に、ルミーナさんから閉会の挨拶を頂いたので紹介しておきます。
ルミーナさんは2003年7月1日よりほぼ毎回蚤の市に出席され、原価市を出したり、会場整理、あるいはポタ子として転送役をされておりました。
イベントを行ったり、露店を出したりすることも大事ですが、こういった方々の努力で蚤の市を支えてきたことは忘れてはいけないと思います。
閉会の挨拶
お陰様で蚤の市も四周年を迎えました。
なんとか毎週続けてこられたのも
露店を出される人、来場する人、イベントをする人達がいるからです。
蚤の市は、一人一人が参加者となって作り上げるイベントです。
今後も、定期メンテの後はアルベルタへ顔だしのつもりで
参加して頂けると幸いです。
これからの蚤の市にもご参加ください。
本日は遅くまで参加ご苦労様でした。