前日の日記に書いたように、現在、管理会社がBOT対策をしており、今のところ非常に効果を上げています。
BOTを見たという人もいますが、少なくとも私は見ていませんし、いたとしても極めて少数のようです。
技術的なことはよく分かりませんが、暗号化の対抗手段が困難になるように工夫がされており、かつ、不正な信号を受け取ると管理会社が探知するようにされているため、対応BOTを作るのが困難なようです。

上記のSSは、伊豆の快速船前で、設定ミスか先に移動できなくなり右往左往しているBOTと思われるものですが、今後はこういうのが見られなくなるのでしょうかね。
まさに道に迷っていると言わざるを得ません。キャラクターも操作している人間も。

今回の対策は、今後も継続されるという留保付きで評価しているのですが、3月末に対策が取られればより良かったと思うのですよね。就職や進学の機会に止めようかという人とか考え直すでしょうから。

まぁ、本当のことを言ってしまうと、私自身は狩りをしている間は、支援やら会話やらで忙しく、BOTのこととか余り気にしてはいなかったのですが、でも、調子良く狩りをしている最中に「うわぁBOTだ!」との一言で雰囲気が悪くなるのが嫌でしたね(BOTとの指摘をするなという趣旨ではありません。それは通報するために必要なことです)。
規約を守っている人よりも、不正利用者が得をするという不公正な事態は、問題であるのは今更言うまでもないことではありますね。

さて、継続は力なり!という訳で、管理会社に励ましのメールを送ることにしました。

今回のBOT対策はかなりの効果を上げているようで、大変助かっています。
重くなったという意見もありますが、少なくとも私は(BOTの減少により接続人数が減ったせいか)前と変わらないか、以前よりむしろ軽いくらいに感じていますので、問題ありません。

残念ながら、今年の1月から3月にかけて、管理に不満を持った知人の相当数がROを去りました。今回の対策も中途半端に終われば、さらに見切りを付ける人が増えるのではないかと危惧しております。

また対応BOTも出てくるでしょうが、今後もBOT対策に力を入れて頂ければ幸いです。

なんか励ましなのか、要望なのか、脅しなのかよく分かりませんね(笑)。お後が宜しいようで。